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別記事にも書いていますが我が子たちは睡眠が浅すぎて
抱っこしても寝ない、夜も頻繁に起きる、と本当に大変でした。
ネントレしようと夜泣き対策グッズを揃えたり、
ネントレ本を調べたり。
この記事では私が実際に購入して参考にしたネントレに役立つ本をご紹介します!

ネントレとは?
ねんねトレーニングには、狭義の意味と、広義の意味の2つがあります。
狭義の意味では、授乳や抱っこなどの寝かしつけを最小限にし、子どもが1人で眠れるように練習することを指します。
このメソッドは、1970年ごろにアメリカやヨーロッパで生まれたものです。
一方、広義の意味では、親子が良い睡眠を取れるようにするためのすべてのことを指します。
子どもの睡眠環境を整えたり、昼寝のタイミングや起床・就寝時間などをその月齢に添ったサイクルに合わせてあげることも含まれます。
ネントレは必要?
以前は『夜泣きは我慢して当たり前』『親は寝られなくて当たり前』とされる風潮がありましたが、
最近はママパパ自身がストレスなく、楽しく子育てできる環境づくりの方が重要視されてきていますよね。
「ネントレと聞くと『子どもを1人で寝かせる練習』というイメージが強いかもしれませんが、
そもそも「ネントレ」は、子どもと別室で寝る「ひとり寝文化」が根強い欧米圏から誕生したため、
「子どもを1人で寝かせる練習」というイメージがつくのは当然のことともいえます。
しかし、日本を含むアジア圏は「添い寝文化」。子どもを1人で寝かせることに抵抗を感じる方も多く、
欧米圏ほど家が広くないため必然的に添い寝を選んでいる家庭もあります。
パパママが睡眠不足で疲れてしまって、せっかく赤ちゃんが起きている時間も
イライラしてしまってはもったいないので、楽しく過ごせるよう、悩んでいる方は
ネントレをしてみることを私はおすすめします!
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ネントレ本おすすめ3選
1.赤ちゃんにも優しい安眠ガイド0歳からのネンネトレーニング
出版前から3000人のママが実践し、ネット上で絶賛されてきた、
赤ちゃんの眠りの悩みを解決する本。
ひとり寝を勧める欧米式のネンネトレーニングではなく、
日本の風習に合わせた添い寝で赤ちゃんの睡眠改善方法を伝えます。
3人もママ、小倉優子さんもおすすめされており気になって購入しました。
月齢ごとのタイムスケジュールが載っており、とても参考になりました!
2.ママと赤ちゃんのぐっすり本
「なぜ子供は上手く眠れないのか?」科学的なエビデンスに基づいた「子どもの睡眠」解決プログラムを紹介。
ねんねトレーニングをいきなりしようとしても、成功確率は低くなります。
まずは子どもに必要な「睡眠の土台」をしっかり作ることが大事だそう。
私も睡眠の土台作りをこの本を通して学びました。

3.すぐ寝る、よく寝る赤ちゃんの本
「寝かしつけに1時間かかる」「夜中に起きて明け方まで寝てくれない」「夜泣き、寝ぐずりがすごい」「昼寝をしないのに夜も寝ない」
寝かしつけで困っているママ・パパは必読!よかれと思ってやっていることが、逆効果になっているかもしません!
国内外の資格を所得した乳幼児夜泣き・睡眠コンサルタントの著者が、なかなか寝ない子が「すぐ寝る」「よく寝る」ようになる秘訣を教えてくれます。

まとめ
1冊だけではなく色々な本から自分が実践できそうな方法や考え方を
取り入れていくのが良いかなと思います、
私も3冊ほど読みそれぞれの良いところをピックアップして試行錯誤しました。
どれもベストセラーなのでぜひ読んでみてください☆
